23キロ痩せた糖質制限ダイエット日記

23キロの減量を達成した糖質制限ダイエットの日々を綴るブログです。読者の皆さんの検討で豊かな生活のヒントになればうれしいです。

なぜ85キロまで太ったのか 2回目のリバウンドの反省点

結婚式を挟んで10キロ痩せて10キロ太ったたくみです。

 

10キロ増減あると見た目もだいぶ違いますからね。

・・・一種の結婚詐欺ですよね。

いや、良い方が悪すぎる。

結婚式詐欺?

いやいや、なんかご祝儀を不当に集めてる感じが漂っている。

結婚式見た目詐欺ですかね。

もう何が目的で詐欺ってるのかわからない感じですね。。。

 

そう考えると世の新婦さんたちは結婚式での見た目を良くすべく、

一生懸命準備に取り組んでらっしゃるということで素敵なことですよ。

新郎の立場ながらその気持ちがちょっとわかった気がするのは

貴重な体験でございました。

奥さんもね、頑張って痩せて、髪伸ばして、そりゃきれいになりました。

一緒に痩せたということで

夫婦の絆も深まったような気がします。

 

さて、いい感じで話がまとまったところで、

2回目のリバウンドの反省点です。

(まとまった・・・のか?)

 

2回目のリバウンドの原因、それはずばり・・・

中途半端な糖質制限の方法 そして

食ストレスの解放方法を間違ったこと。

 

直近何カ月かで挑戦して23キロ痩せた糖質制限との違いを考えてみると。

食べていいもの・悪いものの線引きが中途半端だった気がします。

定番の外食メニューや商品が

固定化していなかったという感じ。

 

糖質制限ってゼロサムで考えるとうまくいくところがあって、

糖質を制限すればするほど

糖質への執着が和らいでいき、

少しでも摂っちゃうと

風船のように糖質への欲望が膨らむ

そんな特徴があると思います。

 

たぶん、糖質を制限することのストレスが絶えずあって、

その欲望を解放するトリガーが

引かれるかどうかの違いですね。

 

そういう意味で、食べてもセーフティな食べ物を固定化しちゃうと

食べるものの選定という

ストレスが無くなるから楽になる。

そして、少量の糖質というトリガーが引かれることが無くなる。

イメージとしてはそんな感じだと思います。

 

そういう食生活の方針を固定化できなかったことが

2回目のリバウンドの原因かなと思います。